![]() | 自分のためのエコロジー (ちくまプリマー新書) (2006/08) 甲斐 徹郎 商品詳細を見る |
この本もなかなかよい本でした。
エコロジーは、地球のため次世代の子供たちのため!という考えでなく「自分のため」という考え、それも「自分の生活を気持ちよくするため」という自分に対するお得感で考えで活用することを考えることができるよと提唱しているのがいいです。
エコロジー的なことをしないと損をしていることもあるということを知りました。
以下、私が気になった点。
・「エコロジー」は「つながり」を活かすこと
・同じ温度でも感じ方がことなる
20度の水と20度の空気では、20度の水の方が冷たく感じる。
これは熱伝導率の違いのせい
これを応用して、ビールをすぐに冷やすならば冷凍庫よりも氷水がよい
・輻射熱
近くに熱エネルギーを蓄えたものがあると、それが熱を放射してくる
手をこすって顔に近づけるとあったかいのはこれ
冷たいものが熱を奪っていくのが冷輻射
トンネルがひんやりするのは、トンネルの壁が熱を奪うため
・昔は住宅の性能の悪さを緑で補った
風を緑でさえぎるだけでずいぶんといい
・モノにしみこんだ熱は抜けにくい
夏の都心の夜が暑いのは、昼に蓄えられた熱のせい
だから、昼に熱をためないようにする
そのためには、グリーンカーテンが効果あり
・蓄冷
熱帯夜でも明け方は結構下がってくるので、これを部屋に取り入れるとよいみたい
・昔は「豊かな」生活。今は「便利な」生活。これからは「豊かで便利な」生活を目指すべき
・エゴからはじめる
やっぱり損得みたいな話にするとわかりやすいと思うし、自分につながった話と実感しやすいし、取り入れて実践しやすいと思う
・手段としてのコミュニティ
コミュニティって、うまくなじまないといけないと思ってしまうところが、あったけどコミュニティってなんらかの目的を実現する手段だと割り切るのも重要だなと思ってみた
そうするとあんまり重く考えないでよいのかも
・感情は調整不可。利害を調整。
対立には感情レベルと利害レベルがあるので、利害レベルを調整することのみを考えると良い感じ
仲良くなることに一生懸命にならないけど、自分のために協力するという態度というのがいい感じ
テーマ:ロハス&エコロジーライフ - ジャンル:ライフ

